11月28日 カメラの基礎から知ろう
どんなことでも基礎を知っていなければ応用が利かないのは百も承知。ただそれをできないのが現実。少しでもコツコツと。
自分が思っているように撮影ができないのは、カメラについての知識がないから。
こんな風景を撮るために、この設定、このレンズ、もしくは何かを使わなければいけないなど
読むだけではなく実行が一番大事。
11月24日 add mask with color selection
マスクをかけるときadd black mask でもできるが、add mask with color selectionではオブジェクトのカラー情報でマスクをかけることができる。
上のレイヤーに右クリック→add mask with color selection
右のProperties - Color Selection内にColor serectionがある
ID Mask Color Map
このマップ情報の作成の仕方がまだわからない。
今回sample素材でやっているのでもともとあるのかもしれないが、自分で作成したモデルでColor Mapが作成できるのか。
color selection の下にPick colorがある。クリック後、2Dマップ画面から色を選択
選択した色の部分以外が切り取られるマスクが出来上がる。
今回は緑色を選択。
もう一度Pick Colorを選択すればもう1種類選択可能。
赤色部分も選択。
右のProperties - Color Selection内にColor serectionを見てみると、最初に選択した緑色と二回目に選択した赤色部分以外がマスクで抜かれて下の青色が見える。
Pick colorで選択した部分が残る。
11月24日 ティルトシフトレンズ
ティルトシフトレンズでは、ミニチュア写真や下の写真のように一部だけピントのあった写真が撮れる。
手持ちのレンズでは、撮れないことがわかった。
カメラの設定、絞り値(F値)を小さくすればピントが合っている範囲が短くなるので下の画像のようになると思っていたが、無理でした。
カメラ本体の設定ではどうすることもできない。レンズで表現方法が広がる。
レンズについて知っていきたい。
参考ページ↓
11月22日 OpenGLと DirectXの違い
Substance painterでペイントを始めるとき、新規プロジェクトの法線マップフォーマットで
OpenGLか DirectX どちらを選んでいいのかわからずに曖昧のまま進めていた。
・OpenGLは、クロノス・グループ が策定している、グラフィックスハードウェア向けの2次元/3次元コンピュータグラフィックスAPI
・Microsoft DirectXは、マイクロソフトが開発したゲーム・マルチメディア処理用のAPIの集合
OpenGLはWindows・MacOS・Linuxなど様々なOSに対応していますが、DirectXはWindows専用です。
なので、OpenGLはCADやデザインなど、DirectXはゲームやエンターテイメントなど、目的が割りと分かれているのが現状です。
また、ビデオカードもGeForceなどはゲーム向けのカードでDirectXが速く動くように出来ているけど、QuadroなどはOpenGLが高速に動くように作られています。
対応OSがWindowsだけでいいのなら、ゲーム目的ならDirectX、モデリングソフトなどでの3D使用ならOpenGL
いろいろとネットから引用。
Microsoft DirectX(ダイレクトエックス)は、マイクロソフトが開発したゲーム・マルチメディア処理用のAPIの集合である[1]。オーバーヘッドを少なくしたデバイスの仮想化・抽象化を提供する。Windows・Xbox・Xbox 360・Xbox Oneなど、マイクロソフト製のプラットフォームおよびデバイスにおいて広く利用されている。グラフィックスに関しては、DirectX (Direct3D) 互換のビデオカードを利用することにより、高品質の2次元・3次元コンピュータグラフィックスを高速にレンダリングできる。
高品質の二次元・三次元コンピュータグラフィックスを高速にレンダリングできる。と書いているのでDirectXを選択するでいいのかな。
ここにOpenGLとの関係
https://ja.wikipedia.org/wiki/OpenGL#DirectX.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82
ここにDirectXとの関係
両方とも下のほうに記載
法線マップ
11月21日 pert2
Substance Academyでのtutorial
GIFのように凹凸があり、立体的にはいかなかったが塗装がはがれる表現には成功。
一回目はできなかったが、二回目に成功した。原因は、tutorialページの最後のFill Layer(ペイントレイヤー)にAnchorマスクを再度読み込みまなかったのが原因。
Fill>Properties - Fill > GrayscaleにAnchorマスクを設定する。
Layers > Paint Peel Bump > Height を右に振ると、
↓ 黄色の塗装が上にあるように見える