11月29日 substance painter LEVEL02
substance painterについてひとつずつ勉強するのに解説してくれているのがあるので見る。
昨日の続き。
03:20~
顔真ん中の十字。ノーマルマップのペインティングで作成。
そのレイヤーを右クリック。アンカーポイント選択。
MG Mask EditorのMicro Details > Micro NormalをONにする。
Layer 2をRust Fineの上にすると十字のところにさびがつかなくなる。
08:00~の新しくfill layerを作成してMaterial項目をnrmだけに。
その後、右クリック>アンカーポイント。
さっきと同じように作成したアンカーポイントを選択したが、十字架や丸のところに錆が反映されなかった。
layer 2には十字架が、
layer 3には顔の左上にある丸が、
layer 4はFill layerのノーマルマップが、
反映されなかったのは、Fill layerのBlending modeがNMdtになっていたから。
NMdt→Pthrに変更すると反映。
最初のは、layer2の中のノーマルマップしか反映しなかったが、今回はlayer 4には十字架や丸のノーマルマップがないのにどうして反映されたのか。疑問に思ったのでBlending Modeを調べると
Pthr(Passthrough)は、そのブレンドを適用するために、下のレイヤーを読みこみます。
と書いていた。
適用するために、下のレイヤーを読み込む。ということがわかった。
試しに、Blending Modeを変えてみたがPthr(Passthrough)以外は違う結果となった。
Properties - Fill > Materialの nrm 項目だけoffにしても結果は変わらない。
fill layerの変わりにAdd a layerでやってみたが、ノーマルマップに錆が反映されることはなかった。
参考
https://support.allegorithmic.com/documentation/display/SPDOC/Blending+modes
Blending Mode List